DNAの展覧会鑑賞記録帳
鑑賞日 2012年8月5日(日)
会 場 ザ・ミュージアム
会 期 2012年8月4日(土)~ 2012年10月8日(月)
入場料 一般1400円 大・高校生1000円 小中学生700円
2009年春同じくザ・ミュージアムで開かれた国立トレチャコフ美術館展にレーピンの作品が出品されていて、好みだったので早速出かけてみた。レーピンの作品は世界史の教科書などに掲載されていたから知らずに見知っている人もいると思う。19世紀後半から20世紀初頭のロシアと言えば、激動の時代。でも、レーピンの作品は理知的で静かだ。皇帝、有名人、文化人から最下層の人々までさまざまな人々をレーピンは描いているが、どの人物に対しても、同じまなざしが注がれている。そのぶれの無さがとても心地良いと感じる理由か?
開会二日目だからか、はたまた知名度の低さか、さほど混んでもおらず、ゆっくり観賞できた。ロシア近代美術を代表する画家なので、見ておいて損はない展覧会だと思う。
会 場 ザ・ミュージアム
会 期 2012年8月4日(土)~ 2012年10月8日(月)
入場料 一般1400円 大・高校生1000円 小中学生700円
2009年春同じくザ・ミュージアムで開かれた国立トレチャコフ美術館展にレーピンの作品が出品されていて、好みだったので早速出かけてみた。レーピンの作品は世界史の教科書などに掲載されていたから知らずに見知っている人もいると思う。19世紀後半から20世紀初頭のロシアと言えば、激動の時代。でも、レーピンの作品は理知的で静かだ。皇帝、有名人、文化人から最下層の人々までさまざまな人々をレーピンは描いているが、どの人物に対しても、同じまなざしが注がれている。そのぶれの無さがとても心地良いと感じる理由か?
開会二日目だからか、はたまた知名度の低さか、さほど混んでもおらず、ゆっくり観賞できた。ロシア近代美術を代表する画家なので、見ておいて損はない展覧会だと思う。
PR