DNAの展覧会鑑賞記録帳
鑑賞日 2010年3月6日(土)
会 場 ザ・ミュージアム
会 期 2010年3月6日(土)~ 2010年5月9日(日)
入場料 一般1400円 大・高校生1000円 小中学生 700円
図 版 2500円
公式HP
恥ずかしながら、今回の展覧会で初めて知ったのです。ポスターになっている「緑の服の女」が気になっていたので、映画のついでに見ることにしたのです。そんなに期待していなかったのですが、すごく楽しめました。
何しろきれいです。画家本人もまるで女優さんのような美女なんです。絵はどこかで見たような雰囲気があるのだけれど、どれとも違うという個性がある絵なんです。この白の雰囲気は16世紀の画家の色使いににているなあとか、このアングルはあの画科のあの作品を思い出させるなあとか感じるんですよ。そうなんだけれど、目の前にある絵は、燦然としたオリジナリティを持っているんです。それから、彼女の描く女性たちの色香がたまらない。男性が女性の色香を描こうとするのと、女性が自らの性の色香を描くときって、やっぱり違うんだなあ・・・と思いました。
今日が初日でしたが、ものすごい混雑ではなかったにしても、結構お客さんはいました。好きな人にはたまらないかもしれません。
会 場 ザ・ミュージアム
会 期 2010年3月6日(土)~ 2010年5月9日(日)
入場料 一般1400円 大・高校生1000円 小中学生 700円
図 版 2500円
公式HP
恥ずかしながら、今回の展覧会で初めて知ったのです。ポスターになっている「緑の服の女」が気になっていたので、映画のついでに見ることにしたのです。そんなに期待していなかったのですが、すごく楽しめました。
何しろきれいです。画家本人もまるで女優さんのような美女なんです。絵はどこかで見たような雰囲気があるのだけれど、どれとも違うという個性がある絵なんです。この白の雰囲気は16世紀の画家の色使いににているなあとか、このアングルはあの画科のあの作品を思い出させるなあとか感じるんですよ。そうなんだけれど、目の前にある絵は、燦然としたオリジナリティを持っているんです。それから、彼女の描く女性たちの色香がたまらない。男性が女性の色香を描こうとするのと、女性が自らの性の色香を描くときって、やっぱり違うんだなあ・・・と思いました。
今日が初日でしたが、ものすごい混雑ではなかったにしても、結構お客さんはいました。好きな人にはたまらないかもしれません。
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