DNAの展覧会鑑賞記録帳
鑑賞日 2007年8月26日(日)
会 場 損保ジャパン東郷青児美術館
会 期 2007年7月14日(土)~9月2日(日)
入場料 1000円
図 版 2000円 ブックレット500円子供用ブックレット300円
4月に行った「ぺルジーノ展」でアンケートに答えたら、招待券があたった。日展100年展のあとハシゴ鑑賞。さすがに足の裏がじんじん痛む。
損保ジャパン本社ビル42階にあるこじんまりとした美術館は、あまり人も多くなく、ゆったりと鑑賞できるところが気に入っている。今回は「サーカス展」と銘打たれたように、サーカスを主題にした作品ばかりが集められている。入るとすぐにピカソの版画作品シリーズ・ビュフェ・クレー。ルオー・シャガールなどの小品ながら美しい作品が並び、安井曽太郎、東郷青児、海老原喜之助、長谷川潔、長谷川利行、川西英、恩地孝四郎、瑛九などのサーカスをテーマにした作品が並ぶ。会場にカクテルライトが据えられ、ちょとしたサーカス気分を演出している。
全体にこれこそ目玉だと言うような作品はなかったが、1つのテーマで集められた作品たちの見ごたえは十分。特に気に入ったのはピカソのエッチング。迷い無くひかれた簡潔な線が、なんともいえぬ哀愁と家族のぬくもりを感じさせてくれた。
今回もアンケート用紙を出したが、次回「ベルト・モリゾ展」チケットが当たるだろうか・・・・?
会 場 損保ジャパン東郷青児美術館
会 期 2007年7月14日(土)~9月2日(日)
入場料 1000円
図 版 2000円 ブックレット500円子供用ブックレット300円
4月に行った「ぺルジーノ展」でアンケートに答えたら、招待券があたった。日展100年展のあとハシゴ鑑賞。さすがに足の裏がじんじん痛む。
損保ジャパン本社ビル42階にあるこじんまりとした美術館は、あまり人も多くなく、ゆったりと鑑賞できるところが気に入っている。今回は「サーカス展」と銘打たれたように、サーカスを主題にした作品ばかりが集められている。入るとすぐにピカソの版画作品シリーズ・ビュフェ・クレー。ルオー・シャガールなどの小品ながら美しい作品が並び、安井曽太郎、東郷青児、海老原喜之助、長谷川潔、長谷川利行、川西英、恩地孝四郎、瑛九などのサーカスをテーマにした作品が並ぶ。会場にカクテルライトが据えられ、ちょとしたサーカス気分を演出している。
全体にこれこそ目玉だと言うような作品はなかったが、1つのテーマで集められた作品たちの見ごたえは十分。特に気に入ったのはピカソのエッチング。迷い無くひかれた簡潔な線が、なんともいえぬ哀愁と家族のぬくもりを感じさせてくれた。
今回もアンケート用紙を出したが、次回「ベルト・モリゾ展」チケットが当たるだろうか・・・・?
PR
この記事にコメントする