忍者ブログ
DNAの展覧会鑑賞記録帳
[98]  [97]  [96]  [95]  [94]  [93]  [92]  [91]  [90]  [89]  [88
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

鑑賞日 2010年9月26日(日)
会 場 東京都庭園美術館
会 期 2010年9月18日(土)~ 11月28日(日)
入場料 一般1000円、大学生800円 高校生以下500円
図 版 2700円

古代から現代にいたるまでの香水瓶の歴史を一望できる展覧会です。アールデコ様式の旧朝香宮邸にぴったりの展覧会だと思いました。

中に入るとほんわりと甘い香りが漂っていました。ガラス、軟玉、陶器、磁器、香りを閉じ込める為に作られた美しい小さな容器たち。18世紀フリークの私は特にその時代につくられた香水瓶に興味があったので、じっくり見てきました。小さなガラス瓶を細かい唐草で覆ったものや可憐な林檎の花をかたどった磁器のものなど、繊細な細工の瓶から香水をつけていたのはどんな女性達だったのだろう?としばしトリップしてしまいました。


PR
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
プロフィール
HN:
DNA
性別:
非公開
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]