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DNAの展覧会鑑賞記録帳
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鑑賞日 2011年5月14日(土)
会 場 東京都写真美術館  
会 期 2011年3月26日(土)~2011年5月15日(日)
入場料 一般900円、大学生800円 中・高校生700円 

週刊誌でこの展覧会の事が紹介されていて、絶対見に行こうと思っていました。そもそも、絵を見るときも、映画を見るときも、小説などでも女性が描かれているものが好きです。自分が女性だし、女子高・女子大育ちですから、いろんな女性の姿を知っています。その分、女性の魅力についての感受性は高いけれど、男性はあまりなじみもないし、あんまり魅力的に思えないんですよね。

この展覧会は美しい女性が本当にいろんな姿でいろんな魅力を見せてくれていて、うっとりでした。女性写真家だからこそ、切りとれる、引き出せつ、作り上げられる、女性の美しさなんでしょうねえ。まあ、それにしても、人間ってどうしてこんなにいろんな表情を出せるのでしょう。

写真と絵画作品はよく比較されるけれど、それぞれの味わいもあるし、相互に影響を与えあっているのでしょうね。今回の作品を見ていても、構図が絵画作品を思い出させるようなものもありましたし、写真だからこ存在感というのも感じられました。

東京都写真美術館に行ったのは初めてですが、ショップも面白いものを置いてあったし、写真展もなかなか面白いものなのだとわかったので、また面白そうな企画があったら、行ってみようと思います。
    
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