忍者ブログ
DNAの展覧会鑑賞記録帳
[115]  [114]  [113]  [112]  [111]  [110]  [109]  [108]  [107]  [106]  [105
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

鑑賞日 2011年6月26日(日)
会 場 切手の博物館
会 期 2011年4月13日(水)~ 6月30日(木)
入場料 一般200円、小・中学生100円 

目白駅から学習院大学の脇の道を下って約3分にあります。○○の博物館って好きです。特に東京にある小さな博物館は入館料も安いし、人も少なくてのんびりできます。
今回はばらの絵柄を集めた展示ということで、行ってみました。

世界中のばらの絵柄の切手が集められていて、とても綺麗でした。郵便制度が始まったのはイギリスからですが、あっと言う間に世界中に広がりました。切手とは要するに、郵便代を支払ったという領収証みたいなものですけど、それにどうしてこんなに美しい絵柄を印刷するようになったのかすごく不思議です。切手収集は世界中で多くの人々が楽しんでいると思いますが、本当にいろいろな種類があるんですね。ばらの絵柄と言っても本当に様々で、香りつきの切手も展示してあってびっくりしました。

館内には趣味の切手ショップもあって、切手収集を趣味になさっている方々が熱心に品定めしていらっしゃいました。

使用済み切手を使った貼り絵のワークショップなども開催されているようです。小学校2年生くらいの時に国語の時間にお手紙を書くというのがあったように思います。
電子メールが普及した今でも、手書きの手紙をもらうと気持ちがほっこりしますよね。ぜひ、お子様と一緒に切手の歴史に触れてみてはいかがでしょうか?

ちなみに、次回の企画は7月2日から、「切手になった作曲家」展だそうです。
PR
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
DNA
性別:
非公開
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]