DNAの展覧会鑑賞記録帳
鑑賞日 2008年6月15日(日)
会 場 日本橋三越本店
会 期 2008年6月10日(火)~2008年6月22日(日)
入場料 一般/大学生1200円 高・中校生700円
会社の同僚に招待券を譲ってもらった。「赤毛のアン」シリーズは中学・高校時代の私の愛読書だった。新潮文庫で出版されていたモンゴメリの作品はすべて読んでいる。日本アニメーション製作のアニメももちろん、リアルタイムで見ていたし、実写映画三部作も見ている。アンの最大の理解者マシュウ・カスバートは私の理想の男性像のひとつのタイプだった。マシュウおじさんが死んでしまう場面は何度読んでも泣けた。
風変わりなアンをありのままに受け入れ愛するマシュウがいたから、アンはグリーンゲイブルズのアンになれたのだと思う。
展示会場は昼過ぎということで、たくさんの人でにぎわっていた。いかにこの作品が広く愛されているかを物語るかのような人ごみ!でした。作品に登場する、犬の置物や、陶器のバスケット、当時の生活用品などがあって楽しい。翻訳者村岡花子さんの原作との出会いの物語も感動的だった。ファンだったら、絶対に楽しめる展示だと思う。
会 場 日本橋三越本店
会 期 2008年6月10日(火)~2008年6月22日(日)
入場料 一般/大学生1200円 高・中校生700円
会社の同僚に招待券を譲ってもらった。「赤毛のアン」シリーズは中学・高校時代の私の愛読書だった。新潮文庫で出版されていたモンゴメリの作品はすべて読んでいる。日本アニメーション製作のアニメももちろん、リアルタイムで見ていたし、実写映画三部作も見ている。アンの最大の理解者マシュウ・カスバートは私の理想の男性像のひとつのタイプだった。マシュウおじさんが死んでしまう場面は何度読んでも泣けた。
風変わりなアンをありのままに受け入れ愛するマシュウがいたから、アンはグリーンゲイブルズのアンになれたのだと思う。
展示会場は昼過ぎということで、たくさんの人でにぎわっていた。いかにこの作品が広く愛されているかを物語るかのような人ごみ!でした。作品に登場する、犬の置物や、陶器のバスケット、当時の生活用品などがあって楽しい。翻訳者村岡花子さんの原作との出会いの物語も感動的だった。ファンだったら、絶対に楽しめる展示だと思う。
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